東京の動物園の代表として、いくつかあげると、上野動物園・多摩動物公園・井の頭自然文化園などがあります。
上野動物園は、東京都台東区上野公園内にある東京都立の動物園です。開園は1882年3月20日と、日本で最も古い、歴史ある動物園です。スマトラトラ、ニシローランドゴリラ等の希少動物をはじめ、500種あまり(日本最多)の動物を飼育しています。1972年以来、三十年にわたってジャイアントパンダを展示しており、当園のシンボル的存在となってきました。
2008年4月、「リンリン」が亡くなりましたが、2011年2月ジャイアントパンダのつがい1組が来日し、3月に公開される予定です。
多摩動物公園は東京都日野市に1985年に建設されました。展示動物同士の間隔が比較的広いため園内ではシャトルバスが運行されています。生息地域ごとに生物を区分けする地理学展示を基調としています。代表的な飼育動物は、コアラ・ライオン・レッサーパンダ・コウノトリなどです。
また、2007年に佐渡トキ保護センターからトキが来園し、2008年にトキが佐渡以外の施設で初めて繁殖しました。
井の頭自然文化園は、東京都武蔵野市にある都立の動物園で、井の頭公園の一角にあります。目玉となる大型動物はアジアゾウの「はな子」で、その他にはニホンカモシカやアライグマなど可愛らしい動物が飼育されています。本園の一角には小さな遊園地が設けられ、幼児向けの楽しい遊園地として親しまれています。